DMM mobileが最安を維持、hi-hoが2Gバイトプランで最安タイ

平成27年4月1日以降、多くのMVNO事業者の料金プランが改定されました。競争が激化していることもあり料金は変わらず高速通信可能なデータ量を増やした事業者やデータ量を変更せず料金を割安に修正した会社も出てきました。価格面での違いも明確になったので、現状を一度確認してみましょう。

 現在、auのネットワークを使うMVNOサービスは、ケイ・オプティコムの「mineo」と、KDDIバリューイネーブラーの「UQ mobie」の2つ。これら2サービスが、プラン改定を相次いで発表したのです。

mineoの5月1日からの基本データ容量(高速通信容量)と料金の変化

料金 元のコース 変更後コース
月980円 2Gバイトコース 3Gバイト
月1580円 4Gバイトコース 5Gバイト

更に、通信量の少ないユーザーに向けた「500Mバイト」コースが新設され、料金は月700円とau系MVNOとしては最安値となりました。

それに対し、ドコモのネットワークを使うMVNOではハイホーの「hi-ho LTE typeDシリーズ」が、5月1日から高速通信容量を2Gバイトに設定した「エントリーコース」を用意し、対抗しています。

hi-ho LTE typeDシリーズのエントリーコース基本データ容量(高速通信容量)と料金の変化

高速通信容量SMS非対応月770円2Gバイトから 

SMS対応可否 料金
SMS非対応 月770円
SMS対応 月910円
(770円+SMSオプション140円)

ほとんどの企業が料金据え置きで既存プランのデータ通信容量を増加している中で、値下げをして7つのプラン設定で“業界最安”を実現したのはDMM mobileでした。

通信容量 2GB 3GB 5GB 7GB 8GB 10GB
月額料金 770円 85円 1270円 2040円 2140円 2250円
通信容量 月額料金
2GB 770円
3GB 85円
5GB 1270円
7GB 2040円
8GB 2140円
10GB 2250円

この結果、速度制限を設けていない格安SIMにおいては、2Gバイトプラン以外は「DMM mobile」が最安値となった一方で、2Gプランに限っては先程ご紹介した「hi-ho LTE typeDシリーズ」のエントリープランが最安値タイとなりました。今後の動向に注目していきましょう。

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